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ありのままの感想

映画の感想を書いています。

亀も空を飛ぶ

これは衝撃だ。何て言っていいか、言葉が見つからない。こんな映画が作られたのは凄いと思うし、こんな子どもたちの生活があるという現実に、ただただ胸が引き裂かれる想いだ。

 

「明日の朝には全てが終わる」という予言を聞いた途端、どこかに溜っていた涙が一気に溢れてきた。「戦争が終わる」と言っても、子どもたちの地獄のような生活は続いていくだろう。だけど、少しではあるが希望の光をそのシーンに感じることができました。

 

地雷を掘り、それを売ってお金を得る。自分たちの身を守るために銃と交換する。そんな生活を送っている子どもたちがいる。産みたくて産んだのではない子どもと、その母親。足がない子、両腕のない子。そんな世界だ。

 

よくぞこんな映画を作ったもんだと、本当に思います。そこに映る景色はセットなんかじゃなく、リアルな世界。そこで当たり前のように暮らし、それでも笑顔を見せる子どもたちに、何とも言えない想いが込み上げてきます。

 

自分で考え行動する子どもの行く末は? ぜひその目で観てほしいです。