午後の五時
映画としてとか、おもしろいかどうかとか、そういった評価は難しい。オレの知らない世界を、一方的に見せつけられた。
とはいえ、映画の上映が始まればシアター内へ。1本目は「午後の五時」。これが今年171本目の鑑賞です。
こういう機会でもなければ、自らは観ないであろうジャンルの作品でした。いわゆる大衆向けの作品とは異なり、観てて楽しいとかおもしろいとか、そういった評価をする作品ではないですね。だから、僕みたいな大作好きな人から観れば、退屈に思えて当然じゃないかと思います。
アフガニスタンという世界も、こういった映画世界も、僕の知らない世界であって、それを一方的に見せつけられた感じです。それでも何か強く感じることができれば観る価値あると思うのですが、僕にはそこまで強く感じることはありませんでした。